DevC ++JPのインストール(MINGWなし版)
(0)準備
Mingwを
インストールする(ここのやり方にしたがっ
てインストールする)。
Mingw-4.1.1のwindres.exeは日本語で失敗するのでbinutils-2.16.91-20050827-1.tar.gzのものと交換する必要がある。
(1)インストール
DevC
++-jpプロジェクトか
らdevcpp-jp2-4.9.9.2_nomingw_setup.exeをとってきて展開する。
devcppを開始し設定する。
"Tools/Envrionment
Options/Interface"のLanguageとしてJapaneseを選ぶ。
"ツール/コンパイラオプション"の設定
"ディレクトリ/バイナリ"
"ディレクトリ/ライブラリ"
"ディレクトリ/Cインクルード"
"ディレクトリ/C++インクルード"
"プログラム"
*** 重要 ***
プログラムソース中で日本語を使うためにはgcc.exe g++.exe のあとに
-finput-charset=cp932 -fexec-charset=cp932 を追加する必要がある。
Mingwではmakeコマンドはmakeでなくmingw32-makeになっている。
"ツール/エディタオプション"の設定
"表示"
エディタフォントをMS ゴシックにする。
”ヘルプメニューの設定”
日本語ヘルプ(devcpp.chm)を加える
(2)サンプルのコンパイルと実行
Dev-Cpp/Examples/WinAnimのAnim.devをdevcppにドロップして、
"実行/コンパイル&実行"を選んで赤いボールのアニメーションが表示されれば成功。
<付録1>リソースエディタBCC
Formの利用
"ツール設定/追加"を選び下図のように書き込む。
使い方についてはここ。
<付録2>マニュアルのインストール
”DevC++日本語版の利用に
役立つマニュアル達”の必須マニュアルは
必ずダウンロードしてヘルプメニューに追加しておこう。
このHPの内容について問題があればsけいし (skeishi@yahoo.co.jp)まで連絡ください。
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