Debian Etchでのsshの使い方 2(telnet編)


windowsマシンからssh経由でターミナルを使うにはputtyを使います。

1.インストール

pytty配 布ページからputty-0.58-installer.exeを ダウンロードしてインストールする。
日本語版の 配布ページからexecutable files (PuTTY version 0.58 にパッチをあてた実行ファイルputtyjp.exe)を ダウンロードして上書きする。

2.キーの生成

秘密キー(id_dsa)を適当なところにおきputtygen.exeを起動する。
debian Linux ssh 1
Load private key でファイルの種類を All Files(*.*) として id_isa を読み込む。

debian Linux ssh 2
パスフレーズを聞いてくるのでパスフレーズをいれる

debian Linux ssh 3
PuTTYフォーマットでキーをセーブしてねといってくるのでOK

debian Linux ssh 4
Save Private Key で qemu_etch.ppk等として保存する。


3.PuTTYによる接続

debian Linux ssh 0
接続ー>SSH->認証の
Attempt "Keyboard-interacitve" auth (SSH-2)のチェックボタンをはずし
認証のためのプライベートキーファイルに2.で生成した qemu-etch.ppk を指定する。

debian Linux ssh 5
localhost 4022 SSH
としたあと
保存されたセッションの欄に"qwmu-etch"等とかいて保存ボタンを押してセッションを保存する。
開く(O)ボタンをおすとqemu-etchに接続できる。

debian Linux ssh 6
最初の接続の時は警告がでますから はい(Y)をおします

debian Linux ssh 8
ユーザー名とパスフレーズをいれて接続OK

<参考HP>
Puttyでssh2プロ トコルを使ってssh接続



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