オヤジでも使えるGTK2入門

〜〜〜 GladeとGTK2を使ったWindowsアプリケーション開発 〜〜〜〜

2004.06.08 sけいし(s_keishi@mutt.freemail.ne.jp)


 WindowsのGUIアプリの作成には通常MFCが使われるがMFCはVisual C++固有のもので他のコンパイラにはついていない。そこでフリーのコンパイラのユーザーはプラットホームSDKをつかって七面倒くさいWin32APIコールを書きまくらないといけない。かくいう僕も”猫でもわかるプログラミング”のSDK篇を読んでプラットホームSDKの勉強をしてる一人だ。
 フリーのWindows用GUIライブラリの一つにGTK2というものがある。お絵かきソフトGIMPで使われているので有名だ。GTK2を使えばプラットホームSDKを直接叩かなくても簡単にGUIが作成できる。さらに専用のGUI作成ソフトGladeを使えばGUI部品を配置しコールバック関数を書くだけでソフトウェアを完成さすことができる。
 このHPでは DevC++&Mingw−JP環境でのGladeを使ったGUIソフト作成方法を一歩一歩解説していきたい。

第零章 GTK2+開発環境の整備

第一章 やっぱり Hello World から

第二章 Hellow Worldを日本語化する

第三章 簡単な計算機(準備中)

第四章 時計を作る(準備中)

第五章 メニューをつける(準備中)

第六章 3x3のぱずる(準備中)

第七章 本のタイトルの整備プログラム(準備中)



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